手芸用の拡大鏡~手元の作業がはかどります~

遠近両用メガネ

40才を過ぎて老眼が進むにつれて、針仕事や手芸は自ずと遠くなりました。本当なら編み物も刺繍もビーズもいろいろやりたいのだけれど、本や説明書と首っ引きで作るとなるとなかなかたいへんになってきてしまいました。

50才を越えると老眼もさらに進み、遠近両用でさえ結局近くは見えづらくて、スマホや本、書類を見るときには結局メガネを外さなくてはいけません。なんだかどんどん不自由が増しています。

ハズキルーペは?

TVで見るハズキルーペもお店で試してみたことがあります。やはり元の目がよく見えていないと使い勝手は悪いようです。店で見るたびに買おうか迷いますが、未だ購入には至りません。

目的が明確にあり、使うシチュエーションがはっきりしないとケチな私には買えないようです。そうなると目のせいなのか、単純に手芸をする気力が失せたのかは どっちこっちかもしれません。

手芸用の拡大鏡

この拡大鏡は手芸をするにはもってこいです。全体の拡大鏡の一部に倍率の高いところがあるので、見たい手元がはっきり見られます。その小さな倍率の高い部分近くに豆電球💡がついているので、手元を明るくしてくれます。

再チャレンジ

編み物が楽しい季節ですから、この拡大鏡を使って、何か1つはこの冬に作りたいものです。

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