

我が家の男衆は車が大好きだから、車のこととなるとどれだけでも話が弾み止まりません。話している時はそれはそれは楽しそうです。三男坊は、ガレージ付きのマンションに引っ越したくらい車いじりに余念がありません。
長男は特に車をいじるのが好きなのでマフラーもクラクションのホーンも変えるし、サスペンションもヘッドライトも、エアパーツまでもドンドン変えていきます。私の車のホーンもなんだか勇ましい音になりました。
昨日は、エンジンルーム内のパーツを変えるとかで、やり始めたら時間を忘れて没頭しています。今日の内容は、エンジンルームの樹脂パーツを金属パーツにかえるのだそう。
なぜ?と問えば、「その方がもちがいいから」だそう。黒い樹脂パーツから真っ赤な金属パーツに変更し、さらにカーボン素材のパーツを乗っけていました。見えないところだからこそこだわりたいらしいです。
男衆にはその良さがよくわかるのだろうけれど、わたしには必要性もその良さもちっともわかりません。
それでも男衆が楽しそうにしていることは私にとっても楽しいことなので、たまには話を振ったり、相談なんかもしたりしてふんふんと聞いています。
旦那様の車好きが子どもらにも繋がってきっと孫にまで伝わっていくのでしょう。お金もかかることなので、ほどほどにね!というところですね。(^ω^)