

段ボール箱にして9箱の本をリサイクルショップに買い取ってもらい、査定待ちの現在。そのほかにもかなりの本をリサイクルステーションに運び、紙類を束にして捨てました。


確かにカラーボックスが1つは空になりました。でもほかの棚は、まだまだたくさんの物があります。
棚に乗っていたのは本だけではなく、飾り物だったり、日用品だったり、さまざまな品物だったのです。棚ごと片付けたいのに、肝心の棚が捨てられるまでに片付かないのです。
同じ物がありすぎ
明らかに物がありすぎなのです。家族が減って、大人2人に必要な物ってそんなないはずなのに、同じ物がたくさんあるのです。
例えば、はさみ✂️。子どもたち4人が残していった裁縫セットの裁ちばさみだけでも4丁ほどあります。紙切りはさみ、髪切りはさみもいくつもあって、それぞれに稼働しているのです。
8色セットのマジックは、ほとんど使ってないのに4セットもあります。
もったいないの呪縛
そもそも、もったいないという考えで育った私には、捨てるという行為は、それはそれはエネルギーの必要な行為なのです。勢いがある時でないとなかなかできません。
ここまで本を捨てたからには、このカラーボックス3つは何がなんでも片づけたい❗️この箱がなくなってこその達成感ではありませんか。
やる気MAX



一念発起。頑張り抜いて今週末はカラーボックス3個、木製棚1つ分を片付けました。古いカラーボックスは分解してゴミに。比較的新しいものは取職場へお嫁入り。木製棚は別の部屋で活躍してもらうことになりました。
断捨離は永遠に続く
ガタガタやっても、こんなものかなあ…。リビングも、押し入れも、気になっています。断捨離はしてもしても終わりは簡単に見えません。
ある本に「隙間収納のためのグッズがあることがそもそも問題」みたいなことが書いてありました。今ならわかります。
なんとか納めようとしてきた数々の物があるからには断捨離はずっと続くし、一人では到底終わらないのです。旦那様の意識改革も必要でしょう。洗脳していかないとね♪