コルセットとさよなら?〜脊椎管狭窄症手術から5ヶ月半が過ぎました〜

3月19日、前回は軟質コルセットを受け取って装着するようになって約2ヶ月が経ちました。

2ヶ月ぶりの診察では、いつものようにレントゲンを撮り、先生の診察を受けました。

先生のお話

ボルトをはめた骨が完全に付くまでは2年ほどかかかって、上下がしっかり付くと、骨の幅全体が白く映るのだそう。まだまだ完全には付いていないが、痛みがないなら順調でしょうとのこと。

また、経過が良くなくボルトに負荷がかかっているとしたら、ボルトのネジ部分の骨が負けてしまってボルト近くが黒っぽく映るということでした。

ネジ山がくっきり映っているから、それもなく、安心していていいでしょうと言われました。

ホッ…。

そこで質問

「コルセットはまだ外してはダメですか?」

先生のお答え

「いいですよ♪でもすぐはめられるように近くに置いておいて、痛みや違和感のある時はすぐはめてくださいね。」

やったあ。

今日は30℃越えの真夏日だったので、これから先の暑い日々を思うとゾッとしていましたが、本当に良かったです。

しかしながら、急に何の違和感もなく毎日が過ごせるとも思わないし、それを望んで動いたらそれこそ危ないです。元の木阿弥となってしまっては大変!

「まだまだ無理はできません」

と周囲には言っておかないといけませんね。

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