「実家の冷蔵庫ってそんなもんだ」
実家に帰ると、冷蔵庫という魔窟に潜む、数々の賞味期限切れの食品と出合います。
そのことを長男に話し、自分もいずれそうなるよねと言ったら返ってきた言葉が「実家の冷蔵庫ってそんなもんだ。」でした。
さすがおばあちゃん子というべきか?悟ってるというべきか?
乾物でも腐るんだね
そんな賞味期限切れの乾物が招いた今回の悲劇。
今晩は、旦那様が私より早く帰宅したので、作ってあったおでんに火を入れてくれて、据え膳で食卓についたのです。
「あ、高野豆腐入ってる」「残ってたの入れてみた」の会話の後、食べ進むうちになんだか嫌な味?薬品臭がするのです。腐った?
高野豆腐を口に運んだ瞬間、思わず吐き出してしまいました。原因はコレ。明らかに何か変。
袋を見ると、賞味期限は遥か昔に切れていました。思わず出た言葉。「乾物でも腐るんだね」


入れた旦那様が悪いのか、そんなも出しにしまっていた私が悪いのか、とにかくなんとも後味の悪い感じ。
しかもおでんなるものは、たくさん作るものだからまだまだ鍋にいっぱいあるからさらに気詰まり…。
旦那様はまた食べるよと言うけれど、私はごめん被ると言いたい。
適正量を買うべし
ここで反省。余るほど買うから…。引き出しの整頓しないから…。
食品にしろ日用品にしろ、6人家族だった頃のようになにかとストックしとこうという考えを改めなければと思います。
適正量、適正サイズ。
身の丈に合った内容と量を考えていかないと。そしてまた断捨離に走ることになりそうです。