



実家訪問の間、とにかく編みたくて、前に買っておいたスキーモヘアでシェル編みを始めてみました。
本当は膝掛けが編みたいのだけれど、この糸はどうやっても手触り、肌触りがざらついてチクチクして、肌や顔に当てることはできそうにありません。
そうなるともう、何を作るという当てもなくなり、行き当たりばったり。それでも編み方はしっかり覚えることができました。
16センチ角、10段編んだところで針を止め、糸始末して仕上げました。
このサイズなら花瓶敷きくらいかなぁ。4隅を摘んで小物トレイ的な使い方もできるかな?
これをモチーフとしてたくさん作れば、次の展開もあるかな?
前回編んだバネポーチから、編み物ノートをつけ始めました。書いたは日付、糸のラベルや糸を貼って、簡単な編み図や使用針、感想などを書き入れました。
編みっぱなしにならないように、写真はスマホに。それでもやっぱり手描きになるのはアナログ世代だからかな…。