2020.12.18脊柱管狭窄症手術後の初診察

手術から24日目、退院後の初診察だった。レントゲンとCTをとってからの診察では、相変わらず先生の飄々とした話しぶりに、終始和やかな診察になった。

ボルトの埋まった背骨、狭窄はなく淀みなく見える脊柱管。ボルトの画像はなかなかのインパクトだけど、「手術したんだなあ」と、しみじみ思った。今まで画像を見るたびに顔をしかめることばかりだったけど、やっとほっとした。

しかしながら、不覚にもスマホを家に忘れ、この画像がとれなかった。本当に残念❗┐(´д`)┌

先生の説明によると、骨の間に埋めたケージには、ケージが外れて腹腔に落ち込んだときに探せるように、マーカーが付けられているそうだ。ケージの位置も大丈夫で安心できると話してくださった。順調にいけば4ヶ月後からはソフトタイプのコルセットに変わるそう。それまでは1ヶ月ごとに診察だということだった。

まだまだコルセット生活も診察も続くけれど、まずは第1段階をクリアした。気をゆるめず、いたわりながら生活していこう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA