

オカメインコのゴマとユバは、我が家に来てかれこれ8年になります。2羽の名付け親は鳥好きの娘です。
見た目から付けた名前は、当時一緒にいたセキセイインコ達も同じで、見た目の色にちなみ、ユズ、そら、とらでした。最近はなかなか外に出してもらえないので、飛ぶ力が弱くなってきて、ケージを開けてもすぐには飛び立たず、かなりの勇気がいるようです。それでも出て来たらちゃんと肩や手に乗ってさえずってくれるから、そりゃもう、可愛い‼️
先住のゴマ
先に我が家に来たのはグレーのゴマ。雛から育ててきたから手乗りとして育ちました。先住民だけあってちょっと威張ってますが、時々ユバにつつかれています。もっぱら先に鳴き出すのがゴマの方で、鳴き声も大きくてバリエーションも豊富です。
そこらにある紙や木をかじって穴を開ける、パンチをするので、出してやったときにはちょっぴり注意が必要です。
アルビノのユバ
雛のころは、目が赤く、頭が剥げていて、なんだか本当に弱々しい子でした。何かあるとびっくりして、通称オカメパニックを炸裂させます。狭い鳥小屋の中でバタバタやるから、怪我が心配。一度は足をケージにはさみ、夜中に助け出そうとしたら私の指を全力で咬み、出血したほどです。
それでも私と目線が合うとダンスして喜んでくれるのです。左右に↔️行ったり来たりしながら頭を振る、通称、ユバダンス。
旦那様によると、2羽とも私の帰宅した様子をキャッチすると、さえずりだすのだそう。なんだかんだ、待っててくれるのね✨(*^^*)