

階段の窓辺に飾ったグラデーションの置物は、娘が中学生の頃美術の授業で作った作品。緑と白のグラデーションで彩られ、その凹凸と色合いの妙に心惹かれる作品です。
階段の踊り場に飾ったパズルは、全体は蝶だけどピースはそれぞれ動物モチーフのデザインで、これもまた娘の作です。
娘は絵を描くのが好きで、学生時代はスケッチブックを買って絵を描いたり模写したりしていました。お題を出すと元絵がなくてもなんとなくそれっぽく描いていました。
ときどき繰り広げられるポケモン絵画展は、どれも思い出して描いた割にクオリティが高く、なかなか楽しいひとときでした♪。
さらさらっと絵を描いたり、何かを作れるってやっぱり天性の才だと思います。私にはできない。だからこそ置いていってくれたこの二つの作品は、とても大切なのです。