なおある迷い
カラーリングはしないと決めて、グレイヘアを貫いて、まだなおある迷い。
- 母の言葉。「あんた、もう染めるのやめたの?」2回り年上の母は、まだカラーリングしてるから、娘の決意が理解できないらしい。
- 周囲の目。仕事をもつ身だから、周りの人達の目線は未だ気になります。こんなに白髪のある女性は、どう映るのいだろう。
- 先輩方の姿。出会う先輩女性たちは、当然のことながら二分されています。カラーリングする人、しない人…。メイクする人、しない人…。
決めたように思っても、何かあるたびに揺れてしまうのです。
カラーリング?
ハイライト?バレイヤージュ?ネットの情報に惑わされて?もっとおしゃれになるかなぁって思って、ヘアサロンで相談しました。
スタイリストさんの言葉
- リスク回避。ブリーチすれば必ず傷む。カラーすればイメージ通りに行くかどうか…。イメージ通りにいかなかった時のリカバリー期間はかなり長くなる。
- 自分へのリスペクト。一番辛い時期を超えてきた強い気持ち。ここまで頑張ってきたからには、元に戻ってまた繰り返しがあるのはどうなのか?
スタイリストさんへのリスペクト
結局、ブリーチするハイライトや、ヘアマニキュアなど、たくさんの選択肢を挙げて検討した結果、色を乗せるのはやめることに。
後ろの襟足部分はまだ髪が黒いので、それが見えないようトップの髪を伸ばしていくことにしました。トップのボリュームとの兼ね合いについては今後の相談ということに。
なんだかんだ言っても、このスタイリストさんのアドバイスに従っておけば、間違いないと思います。今回相談したことで、さらにリスペクトが高まりました。
これからも迷いが生まれてくることでしょうが、よろしくお願いします。
今日の成果


カットしてトリートメント。ちょっと毛先をカールするだけで雰囲気はぐっと変わります。