

先日来編んでいた綺麗色のベスト。失敗を見つけるたびに解いては編み、解いては編みを繰り返し、やっと元の14段まできました。
何度も編んで解いたので、毛糸の縒りが解けてきてしまったほど。
やっている間にだんだんアラン編みの構成がわかってきたので、少しずつだけど余裕が出てきました。
しかしながら、往復編みは往路と復路の編み方のきつさが違うのか、身ごろの中央にあるメリヤス編みの編み目がなかなか揃わないのです。
不揃いだからこその手編み感ではあるのだけれど、ちょっぴり残念なのも事実です。
なんとか模様編みをしているうちに編み目が揃ってくると、後ろ身ごろのメリヤス編みが美しく出来上がりそうです。
編み物熱🧶爆発。頑張ってます。