寒さに負けない〜寝る時の一工夫〜

大寒は過ぎましたが、連日、氷点下になっています。霜が降り、雪が降り、北風が吹き、本当に寒い毎日です。

そんな真冬の就寝はとにかく冷やさないこと。

ベッドに入るしばらく前に部屋の暖房をつけ、電気毛布のスイッチを入れ、全体を温めます。

一番冷え込むのは明け方ですから、ファンヒーターを切るときには起きる少し前の時刻にタイマーをセット。

乾燥するのは嫌なので、電気毛布は眠る前にはスイッチを切ります。肩掛けのダウンを羽織り、リストウォーマーとネックウォーマーを付け、万全の寒さ対策をします。

もう一つ大事なのは肩を冷やさないことに加え、顔を冷やさないこと。顔にすっぽりスカーフを被ります。

以前は綿のタオルケットでしたが、今シーズンからシルクのスカーフを導入。これが薄いのになかなかの肌触りと保温力で、今年のヒットです。

適度な湿気が保たれるので、喉も鼻も完璧に乾燥から守ってくれています。マスクをすると、寝ている間に外れたり、朝マスク跡が残ったりしますが、これならその心配もありません。

風邪をひかないで温かく眠れるのは、万全の寒さ対策のおかげです。

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