ベストからの逃避〜ペットボトルカバー編みました〜

綺麗色のベストがあとゴム編みを残すところとなりました。少し難しいところなので、えいやっと力が出ないとなかなか進めません。

ちょこっと逃避ということで、極太のモール糸でペットボトルカバーを編みました。ふわふわした手触りがとっても好き。細編みだけで編んだけど、編み上がりもふっくらしています。

今回のモール糸は滑りが良くないので、少し力が必要です。指に力が入ることで、前腕が凝り、さらに肩が凝ります。

それでも太い糸だからの発見がありました。滑りが悪いと(私の編み方だと?)糸がだんだん捻れていくことが分かりました。

もうひとつわかって勉強になったこと。ポリエステル糸はちょっぴり臭いがあるということです。石油臭い?プラスチックの腐敗臭?なんともいえない臭いがありました。

譲っていただいた糸なので、製造年や保管状態、そもそもの値段など、詳しいことは分かりません。ネットで調べましたが、今は販売していない糸のようです。

結局のところ、編んでいる時に少し気になった臭いは、洗濯したらなくなってほっとしています。

やはり、ちゃんとした物作り、特に販売するとか、プレゼントにするとかいう時には、出元のわからない糸は使わない方が良いですね。

逃避もほどほどにしないと、ベストへの思いが萎えそうなので、またいつか残りのモール糸と遊びたいと思います。

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