
内部組織の動きを見るために、先生が超音波エコーでの画像を見せてくださいました。
解説では、
- 内部の脂肪組織は浅い部分と深い部分とに分かれてできている
- 拘縮は深層部のことが多いので深層部にアプローチする
- 右に比べると脂肪組織の動きが遅い
とのことでした。
もっと早くリハビリを始めたころに撮っていたら比較してみることができたけど……と先生の談。リハビリは科学でできていることを実感しました。
実習生の施術
実習中の学生さんがリハビリ室で学んでいます。先生に付いて施術を見たり実際にやってみたりしながら学びの多い毎日のことでしょう。
私のアキレス腱を伸ばす実習をして二人が言うには「硬い人はすぐそこまでって言うけど、岡山さん、元が柔らかいから本当に効かせるのが難易度高いんです」
って。
いい実習台ってことらしい。気持ちいいから大歓迎です❤️