今後のリハビリ
来週7月2日の診察・リハビリの予約を取りました。先のリハビリの概要がわからないのが自分の中の不安(不満)です。質問事項を書き出して、リハビリの先生に聞いてみようと思います。
勝手に片松葉杖
朝のトイレ後病室に戻るとき、ちょっと片松葉杖をやってみました。左足の着地の感覚としては、両松葉杖の荷重の感じと変わらないけれど、かなり重心は右寄りになるのは仕方ないのでしょう。
先生や看護師さんに見つかったら大目玉かな…。となれば両手に松葉杖を持ってからの、左の杖を使わずに右だけ片松葉杖で歩くことになります。
左足の着地の感覚がわかってきて、できるという気持ちが高まってきました。
看護師さんとリハビリの先生との鬩ぎ合い
午前のリハビリ中に看護師さんがやって来て、リハビリの先生とやり取りがありました。
「退院までに片松葉階段は必須だからリハビリのピッチをあげないといけない。40キロ制限が42キロ、2キロオーバーはダメなのかな?」という看護師さんと「主治医の先生の指示だから私としては守りたい」というリハビリの先生。
退院後の安全のためにという気持ち、痛みが出たり治りかけた怪我が悪化したりすることを心配する気持ち。
どちらの言い分もわかります。どちらも私(患者)のことを考えて言ってくれていることは同じなのです。
ってなれば私が頑張るしかない。「がんばります」と言う私と「午後にはできるようにします」と言うリハビリの先生。
片松葉杖での歩行
そのやり取りの後、体重計で確かめた後、片松葉杖にチャレンジ。OKをもらい、階段にもチャレンジ。
ぐんと一気に進みました。トイレも片松葉杖でOK、階段自主トレもOK、リハビリ室に行くのもOKをもらいました。特に階段は慌てないで、手順を守って一歩ずつ。
脛骨高原骨折のリハビリ
わかりやすいサイトを見つけました。
先が見えるということは不安を払拭してくれます。