

巻き爪が痛かった左母趾の爪、ちっとも伸びなくてポロッと取れちゃうのかと心配でしたが、ようやく伸び、めでたく治療の日を迎えました。
長くゲンタシン軟骨(抗生剤入り)を使用したためか親指は赤黒い色になり、皮膚は硬くなり、皮がめくれてそりゃもう汚くて…。
治療スタート
まずは汚れや溜まった角質を丁寧に取ります。爪の際を専用の道具で取っていきます。やはり巻いた切りそびれた爪の角が皮膚に刺さっていたようで、それを取り除いたら劇的に痛みがなくなりました。
片側にプレートのツメを引っ掛けて、接着しながら反対側まで付けたらカット。
さらに痛みが引き、爪が広がります。盛り上がって爪に乗っかってように見えた皮膚が爪から離れ、爪が大きくなったように見えます。
あとは削って尖った部分をなじませてから、トップコートを塗ったら完了。13,200円の治療でした。
痛みがないって素晴らしい。これからの夏がとても楽に過ごせそうです。
次の治療は9月末。