無人の外来(1階)(11/30(月)後日記)






- 院内散歩で訪れる外来フロアは、いつもならごった返していて、ソーシャルディスタンスのためにソファの真ん中を空けると、立って待つ人もいるほどだ。こんなに静かなんて。整然とした椅子と、静けさと、変わらずの花と絵画たち。
- とにかく歩数を稼ごうと夜も散歩。暗くてひんやりしたフロアは怖くて、早々に引き上げた。「9時にはエレベータ止まりますよ」と、看護師さんに声を掛けられた。
人々との出会い
- 院内にはたくさんの人がいる。医師、看護師、事務、レントゲン技師、装具技工士、理学療法士等々、病棟には、調理師や清掃員、患者仲間もいる。いろんな人たちとのちょっとしたおしゃべりが入院生活に潤いをくれた。(後日記そう)
- 地元ならではの人々もいる。旦那様の教え子だという人が3人いた。広がるつながりが嬉しい。マスクで顔を半分ふさいでいるからよくわからないけれど、きっともっとたくさんつながりのある人がいるのだと思う。人の顔や名前を記憶するのが苦手な私は、縁をもつのがへたくそだ。う~ん、これからはもっと記憶力が落ちるのに…。