


1週間に1回の食品の買い出しに出て、1週間分の副菜を作りおきをするようになって、ずいぶんたちます。煮物、煮豆、おひたし、野菜の塩揉み等々。世間で「つくおき」が流行るずっと前からのことです。
作りおきをしても余った食材は、刻んでから冷凍にしておくととっても便利。汁物や炒め物に即使えるのがいいのです。
油揚げやはんぺん、ベーコンなどは、冷蔵だと賞味期限を気にしてないといけないけれど、冷凍しておけばとりあえず翌週までは安心できます。無駄を出さない知恵でもあります。
料理を作る中で、いくつもの食材を冷蔵庫や食品庫から出して切る時間というのはバカになりません。当然、包丁やまな板を出したり洗って片付けたりすることも、それなりの時間がかかります。そうした問題も一気に解決します。
キノコ、長芋、大根、人参などは必要な大きさに刻んでから、生姜や玉ねぎ、長芋は擦ってから冷凍するのがこつ。不足しがちな野菜の料理が速攻で1品できるのは働く主婦としては本当に便利です。
野菜の有効活用、生の野菜をそのまま冷凍保存するダイレクトフリージング!!(ハウス食品のHPより)↓↓
https://housefoods-group.com/activity/e-mag/magazine/82.html
こうしておくと、副菜の作りおきがなくなったときや、急に子ども達が帰って来たときにもすぐ作れるし、旦那様でも気軽に1品増やして作ってくれます‼️✨(*^^*)
ちなみに、味噌は塩分が多いためそのまま冷凍庫に入れておいても凍ることはないし、風味を損なわないのだそう。(マルコメ味噌HPより)
https://www.marukome.co.jp/miso/preservation/
出汁を取って一から作る味噌汁はもちろん美味しいけれど、やっぱり毎日だとしんどいですよね。 冷凍刻み野菜で時短味噌汁、作ってみてくださいね🎵(*^^*)
味噌汁は美味しいよね✨