




材料
- プラダン4ミリ厚(910×1830㎜,767円)
- 簡易内窓フレーム用下レール(2000㎜,294円)
- 簡易内窓フレーム用上レール(2000㎜,525円)
- 簡易内窓フレーム(2000㎜,327円)
- 簡易内窓フレーム取っ手付き(2000㎜,712円)
- 両面テープ(10㎜幅)
窓の大きさに合わせて材料を購入。すべてKahmaで揃いました(値段はKahma)。プラダンは様々な色がありますが、透明度の高いものは値段もかなり高いみたいです。フレームの色はホワイトとブラウン、1000㎜の物もありました。今回はブラウンを選びましたが、色はベージュに近い色あいでした。ホームセンターによってはもっと濃いダークブラウンもあるようです。窓枠の色に合わせるか部屋の壁の色に合わせるかは、お好みでどうぞ。
道具
- メジャー
- カッター
作り方
- 作り方はとっても簡単🎵ですが、長さを正確に測ること、カッターでまっすぐカットすることが大切。1~2㎜の誤差でプラダンがたわんだり、隙間ができたりします。
- プラダンは窓の重なり部分が必要です。
- 上下のレールをカットし、両面テープで固定します。
- プラダンをカットし、フレームを嵌め込みます。上下のレールにつっかえないように少し長さを控えるのがコツです。
効果
- 自身で測定はしていませんが、内窓の有無でかなりの温度差があり、窓ガラスの結露はなくなるようです。
- 「プラダン二重窓」で検索すると、かなりの数でヒットします。二重窓の内と外とで10度は温度差があるとの実験データを乗せているサイトもありました。
- 12月30日。寒波襲来の夜、一気に冷えてきましたが、一切結露はありません。
コメリには簡易内窓キットもあり、YouTubeでの製作動画もあるようです。


https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=967749
結露がないということはきっと部屋の中の寒さも和らぐはず。朝が楽しみです✨(*^^*)
プラダンの代わりに透明度の高いポリカーボネート中空ボードという素材が紹介されているサイトがありました。日当たりのいい窓辺に設置することを考えると、プラダンは劣化が早いのだそうです。今後の様子を見ていつか更新する日が来るかもしれません。