食べ出したら止まらない~満足感(*^^*)と罪悪感(>_<)~

時々どうしても食べたくなって手が出てしまうスナック菓子。お値打ちなポップが出ているとつい「1つなら✨」と買ってしまいます。

今回はヤマザキビスケットの「エアリアル」、いろいろな味があるなかで、濃厚チェダーチーズ味をチョイス。

ぷっくり膨らんで層になったいかにも軽い見た目、軽い食感、サクサクっ心地よい音と歯ごたえ、鼻に抜けるチェダーチーズの香り。材料を見ると、隠し味か、味噌パウダーなんてものも入っています。美味しいに決まっています。

食べ出したら最後、なくなるまで終わりません。途中で止めるなんてことは微塵も頭をかすめず、まさに一気食いなのです。

「あぁ、やっちゃった。」食べ終わって残るのは、高い満足感と深い罪悪感。せめぎ合う二つの気持ち、その両方が一気に押し寄せてきました。しかし、次にまた買って来てしまうからには、勝ったのは満足感ということになるのです。

ここで疑問。一体、スナック菓子が「やめられない止まらない」のはなぜなのでしょう。罪悪感も十分あるのに、繰り返してしまうのはなぜなのでしょう。

お菓子メーカーが色や形、味、匂い、食感、そして食べたときの音さえも、徹底的に追い求めた研究の賜物?私の脳がこの満足感を忘れられないから?ひょっとしたら罪悪感さえも味わいたいから?

どちらにしても1袋70グラム当たり389キロカロリーは、おやつにしては取りすぎで間違いないでしょう。メーカーさんの勝ちです。

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