相部屋ならではの気遣い
4人の相部屋は今や満室。
①私より前からいるAさんは、4月末の足首骨折の手術をしたそうで、リハビリの真っ最中。やっと荷重が25キロだそう。まだまだ入院生活が続くらしいです。
②股関節の抜釘術のBさんは後から来たけど先に退院となるそう。片松葉でカツンカツン歩いています。
③半月板損傷のCさんは高身長のバレーボーラー。リハビリの間も痛い!と叫んではいますが、やはり私より先に退院となるようです。
満タンにはなったけど、お互い会話はなく、それぞれの間と気遣いで我慢なく無理なく過ごしています。
隣の部屋は私たちより一回くらい上の層なのか、ひっきりなしにおしゃべりが聞こえできます。
最初は個室にと思ったけれど、もう完全にリズムができたからには必要もなさそう。
不安募る
リハビリの先が見通せないのはちょっぴり不安。先生方は6月5日退院を知っていてくださるので、あとはカウントダウン。もう2週間もないけど、片松葉まではいきたいという考えかな?
家に帰っても不自由ばかりならここの方が安全安心ってことになってしまいます。
いずれにせよ見通しが持てない私は不安しかない…。